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司法書士の口述式のための勉強

司法書士の口述式のための勉強

司法書士の資格試験では、2次試験で口述の問題が設定されています。

これについては、基本的には落とすための試験ではなく、全員が合格しているというのがほとんどだといわれます。

ここ数年間の資料を見てみても、口述の過程で落とされた人は数人しかいないということがわかりますので、基本的な知識がある人なら、合格することが前提となっている場合が多いのだということがいえるでしょう。

また、数人しかいないといわれている不合格者に対しても、それを申請すれば翌年の司法書士の試験では筆記試験は免除になるという制度になっていますので、やはり落とすための試験ではない、ということが言えるのではないでしょうか。

あがってしまって本来の力を出し切れず、どうしても合格とすることができない、という程度の人が落とされている、と考えるのが一番いいのかもしれません。

というわけで、口述の試験についての準備としては、特別なことはないのかもしれません。

なぜ口述の試験が設けられているかといことは、受験生がどの程度のレベルにあるのか、ということを探るためだともいわれていますので、特別構えて準備をしなくてはならない、ということではなさそうです。

実際に試験を受けた人の中には、答えに詰まってしまったような人もいるようですが、その場合にも、試験官が導くようなヒントを出してくれることもあるようなので、択一と記述のための知識をしっかりさせておく、ということで十分対応ができるのではないでしょうか。

ただし、筆記試験を受けてから口述の試験までは時間があります。

なんらかの勉強はしておいて、勉強した内容は忘れてしまうことのないようにしたいものです。

この期間、どの勉強に絞ればいいのか、ということですが、やはりこの時期には、司法書士法の条文に一通り目を通しておく、ということをしておく必要があるのではないでしょうか。

そのほかの部分については、択一のための勉強で積んできた条文の内容を忘れない程度に復習しておくといいでしょう。

問題をたくさんこなしてつぶしていく、という勉強法ではないので、この時期に見直すためのノートなどが、択一と記述式の勉強の際にできていると効率よく進めることができるのではないでしょうか。

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